1951-02-07 第10回国会 衆議院 農林委員会 第6号
それから農業共済保險実施の関係、この命が当初予算は二十億八百七十七万九千円であつたのであります。補正予算で八億八千七百六十万七千円追加になつております。これは昨年度災害が多かつたために再保險金の支拂い不足をいたしましたので、その追加でございます。
それから農業共済保險実施の関係、この命が当初予算は二十億八百七十七万九千円であつたのであります。補正予算で八億八千七百六十万七千円追加になつております。これは昨年度災害が多かつたために再保險金の支拂い不足をいたしましたので、その追加でございます。
この点だけ御説明いたしますと、元に返りまして、第一頁の二十三番、農業共済保險実施に必要な経費、こたが三十六億となつておつたのが、ここでは四十九億九千万円になつております。これがこの前参りまして御説明したのと変つておる点であります。これは前に御説明いたしましたように、来年度の共済保險の基金といたしまして一般会計から二十億を繰入れ、基金を二十億とする。
十四の農業共済保險実施に必要な経費、この費目は先ほど会計課長から、追加する必要はないほど詳しく申上げております。つまり農業共済組合の事務費の負担金書記一人を二人にしたという点、それから下の方の農業共済保險特別会計繰入のところにありますように、基金勘定へ二十億を入れる、そういう点。
そのうちおもな事項は、檢察審査会法の施行に必要な経費、徴税費の増加、震災風水害應急救助に必要な経費、農業共済保險実施に必要な経費等であります。 次に、昭和二十三年度において予備費を使用いたしました特別会計は專賣局等の十特別会計でありまして、使用総額二十二億八千六十余万円のうち、おもな事項は、たばこ專賣、健康保險給付費並びに物件費等の單價増に伴う必要な経費等であります。
そのうち主な事項は、檢察審査会法の施行に必要な経費、家庭裁判所の新設に必要な経費、初任警察官の訓練に必要な経費、徴税費の増加、教員共済施設費補助に必要な経費、大学附属病院の運営に必要な経費、震災應急救助に必要な経費、風水害應急救助に必要な経費、鼠族昆虫駆除実施に必要な経費、特殊藥品の配給確保に必要な経費、耕地面積調査に必要な経費、農業共済保險実施に必要な経費、農地改革に必要な経費、指定生産資材の割当事務